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生花では出せない美しさ アーティフィシャルフラワーの世界

2011年12月1日

生花をよりリアルに再現し、さらに生花には無い美しさを表現した“造られた花”。欧米ではシルクフラワーと呼ばれる「アーティフィシャルフラワー」。主にポリエステル生地を使用し量産された造花のことですが、近年では今までの造花のイメージを払拭させるほどハイクオリティなものになっています。

今回お話をうかがったのはアーティフィシャルフラワーショップ『レディーポマンダー』の西山さん。「生花ではありえない中間色や品のある色合いを出せるから、カラーコーディネートがしやすいんです」とその魅力を話してくれました。作る人によってはカラフルでポップなものもあるようですが、「私自身が提案しているのは“生活になじむような自然体の空間”。花自体の美しさはもちろん、それがどんなロケーションでどのように人と関わるのかがより大切だと思うんです」。例えば、贈り物に真っ赤なバラを…、という物語ではお決まりのセオリー。しかしアーティフィシャルフラワーなら、よりその人の好みやライフスタイルに想いを馳せ、より想いを込められるかもしれません。オリジナルのストーリーが始まりそうな予感!

下記では、上品な光沢感でクリスマスシーンを華やかに演出するアーティフィシャルフラワーをご紹介します。それらはもちろんほんの一例。あなたの部屋に合うものを、あなただけのために造れるのが醍醐味です。ぜひお店で、コーディネーターの方とご相談いただきながら、ライフスタイルになじむ花をイメージしてみましょう。


クリスマス×アーティフィシャルフラワー_欧州風コーディネイト実践篇_カラフルでポップなクリスマスも良いですが、たまにはちょっぴりシックでエレガントに。アーティフィシャルフラワーならではの重厚感で、落ち着いた華やかさを演出します。

Flower_Bag_フラワーバッグ

Flower_Bag_フラワーバッグ_写真

シックな色合わせで作ったフラワーバッグ、普通はハンドル部分を壁に掛けて飾りますが、お部屋の片隅にぽつんと置かれているアンティークの椅子の上に飾るのはいかがでしょう。同系色のクッションやお気に入りの小物と合わせてより印象的に。水濡れの心配の無いアーティフィシャルフラワーなら、布地を汚す心配もありません。

Candle with Wreath_キャンドル  with リース

Candle with Wreath_キャンドル  with リース_写真

コニファーやハーブで作ったグリーンリースの中に太めのキャンドルを合わせました。キャンドルは溶けた時に炎が入り込んでいくタイプを選ぶと、より幻想的な雰囲気が演出できます。危険ですのでキャンドルの火がついている間は決して目を離さないで下さい。

Flower Cake_フラワーケーキ

Flower Cake_フラワーケーキ_写真

パーティーを華やかに演出するフラワーケーキは清潔感のある色を選びましょう。メインテーブルの花と同じ花材を使用してサイドのドリンクテーブルなどに飾ります。本物のケーキを載せるのはちょっとためらうアンティークのケーキ台も大活躍。ドーム型のガラスのフードをかぶせても素敵です。

Wreath_リース

Wreath_リース_写真

一年中リビングに飾っているグラデーションのリース、クリスマスにはリボンをつけてミラーの前に飾ります。ミラーに写ったリースは奥行きが出てゴージャス感アップ。お部屋のツリーも写り込んでクリスマス気分も2倍です。

お話をうかがった方

お話をうかがった方

アーティフィシャルフラワーショップ
Lady Pomander(レディーポマンダー)
コーディネーター 西山 ひとみさん

横浜市青葉区みすずが丘22-8 tel.045-975-1287
営業時間/水木金10:30~18:00、土日祝13:00~18:00
(定休/月火、第3日曜)
HP:http://www.l-pomander.jp/

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