ホーム > 編集部こぼれ話「PLUS Chat」 > 日本の心を伝えてくれる神社へGO!

日本の心を伝えてくれる神社へGO!

2011年9月1日

 

平塚にある前鳥神社

 

 

 

みなさん、神社は好きですか?私は大好きです。

緑に囲まれた静かな空間、お社の木の香り、心なしか居住まいを正すお参りの人たち…心安らぐ日本ならではの光景ですよね。

でも、神社ってお参りには行くけど良くわからないのが正直なところ。

そんなわけで、今回取材にお伺いした前鳥神社の権禰宜・田邉さんに、編集Uが素朴な疑問をぶつけてみました。

 

Q.良く「宮司」さんとか「神主」さんとか言うけど、正式にはなんていうの?

「宮司」は会社で言うところの「社長」です。その下にいわば副社長の「権宮司(ごんのぐうじ)」がいて(いない神社もあり)、さらにその下に「禰宜」「権禰宜」という、部長、係長クラスの役職の人がいます。そこの神社を守っているのが宮司で、代々その家系で続いているところが多いですね。神主とは神職のことです。

 

Q.神社に勤めている人はどこで勉強しているの?

國學院大学や三重の皇學館大学などに、神道について学ぶ学部があります。神社の跡取りや将来神社に奉仕したい人はそこで学んで実習等を経て神職に就きます。

 

Q.お参りに行くときの心得は?

良く子どもの頃、神社では虫などを捕ってはいけないと言われませんでしたか?神社の中は石一つとっても神様の領域。そこにいらっしゃる神様へ挨拶をし、礼をつくすという気持ちは、昔から私たち日本人の中に根づいているもの。親御さんから教えられているのか、うちの神社に遊びにくる子どもたちも、最初にお参りしてから遊んだりしていますよ。

 

なるほど〜。

礼儀を尊び、感謝する。そんな「心」を伝えてくれる場所でもあるんですね。

日本人ならではの美しい心と伝統が、これからも伝えられていくといいな~と思った、夏の一日でした。

 

 

撮影は、8月前半の蝉の声が降り注ぐ中行われました。